【twiiter API】API申請とツイート取得

今回はtwitter API申請をして、pythonでツイートの内容を取得するまでをまとめます

API申請

API申請は以下のサイトを参考に実施
https://www.itti.jp/web-direction/how-to-apply-for-twitter-api/

参考ページにもありますが、API申請を行うページは以下になります
https://developer.twitter.com/en/apps/

Developerサイト

サイトの見た目が変わっているようだったので、整理しました
APPの設定は、projects & Appsから作成したAPPの設定が可能です

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APP Details

APPに関する4つの設定が可能

  • App name
    APPの名前
  • App icon
    APPのアイコン
  • Description
    APPの説明
  • Delete App
    APPの削除ができる

App permissions

APPの権限の設定が可能

  • Read
    タイムラインやプロフィールの読み取りができる権限
  • Read and Write
    Read権限に加え、ツイートなどのダイレクトメッセージ以外の操作ができる書き込み権限がある
  • Read + Write + Direct Messages
    Read and Write権限に加え、ダイレクトメッセージの操作もできる権限

Authentication settings

ここでの設定は自分のアプリで利用者がtwitterにサインイン、ツイートするために設定するものっぽい?
自分でツイートを取得するためだけなら設定不要みたいなので、今回はそのままにしています

OAuthがなんぞやという方は以下参照
https://qiita.com/TakahikoKawasaki/items/e37caf50776e00e733be

Keys and tokens

ツイートを検索する際に使用する、API keyなどを確認できる

API v2を使用してツイートを取得

以下のサイトを参考にツイートを取得してみた
いろいろなサイトを見てみた中で一番コードがシンプルだった気がした
https://qiita.com/akky-tys/items/4a1b6a11acb1fe226361

公式でもツイート取得のサンプルコードを出しているので、気になる方、python以外で取得したい方は参照
https://github.com/twitterdev/Twitter-API-v2-sample-code/tree/master/Tweet-Lookup

取得できる値は公式サイトにまとめてあるので、英語ですが見てみてください
たくさんあり、いろいろ取得できそう
https://developer.twitter.com/en/docs/twitter-api/tweets/lookup/api-reference/get-tweets-id

まとめ

いろいろなサイトを参考にやることが多かったので、次は自分で試し試しでやっていこうと思います
v2ではなく、v1も使ってみたい